ハイブリッドアート「赤トンボ」（商品番号：G0-014）

懐かしさに溢れる、夕焼け空を舞う２匹の「赤トンボ」を作ってみませんか？

【商品概要】高さ 約17cm X 幅 約18cm　X 奥行 約17cm
縁起がよい生き物として親しまれており、更に２匹いるとパワーが倍増すると言われている「トンボ」が作成できる、初心者向けハイブリッドアート（完成品ではありません)です。
　ご準備が必要な物は、ラジオペンチ、物差し、ハサミ、シャープペン、不要雑誌・新聞紙等、テッシュペーパー、消しゴムのみで、その他の必要な物（カッターナイフ、接着剤、押しピン、ゼムクリップ、セロテープ、クリアファイル、細書きマジック赤、錘等)及び「親切丁寧な作成マニュアル」は、キットに入っていますので、安心して作成頂けます。
　写真でご確認いただけるとおり、２匹の「赤トンボ」が夕焼け空を舞う姿が再現されており、更に揺らするとゆったりとした動きで、愛らしく動いてくれるので、思わず見入ってしまう「アート」です。「トンボ」には、スピリチュアルな様々な言葉がありますが、やはり「赤トンボ」は、多くの人々が「故郷」「郷愁」という言葉を思い浮かべる「懐かしさ」を象徴する生き物と言えるはずです。「赤トンボ（アキアカネ）」は、6月から7月初めに成虫になって、夏から秋に入る時期にみられ、暑い時期には高地に移動して過ごすので、避暑地などを訪れた特に、空に群れをなして飛んでいるいるシーンの記憶をお持ちの方も多いはずです。
　この「アート」は「ハイブリッドアート」の分類ですので、複数の材料を組み合わせて作成していきます。「トンボ本体」は「アルミホイル」で作成し、赤色に着色し、「透明の翅」は「ポリエステル透明シート」で作成し、「縁紋・結節」を赤色に着色します。「脚」は「アルミワイヤー」で作成します。デザインや動きに重要な「渦巻き状のベースワイヤー」は「真っ赤なアルミワイヤー」で作成し、漆黒の「円形のベース」に組付けます。
　「アルミホイル」の造形は手軽に楽しめますが、「粘土」とは異なる造形手法の部分もあり、綺麗に仕上げるためには少し頑張りが必要ですので、「作り込み感」や「達成感」を味わっていただけるはずです。ご自分のセンスを信じて仕上げてください。　
　完成したアートを眺めたり、揺らしたりしてお楽しみください。

　お家時間を有意義に楽しむ手作りアートを、ご趣味としていただくための入門アートにぴったりの商品です。